アナログゲーム大会

先日、お友達からのお誘いで「アナログゲーム大会」なるものに参加してみた。

名前が示す通り「ゲーム」といってもコンピュータゲームではなく、人数を集めてカードや会話によって進行して行く昔ながらのもので、ヨーロッパ諸国ではそれこそコンピュータゲーム以上に広く老若男女に遊ばれているそうだ。
今回の参加者は総勢10名、しかも誘ってくださった当のお友達以外は全員初対面の皆さんということでちょっぴり緊張しつつはじめてみたものの、みんな自分と同年代ですぐに打ち解けてゲーム開始!
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会場となった都内某所の喫茶店の会議室。
まず遊んだのは「お邪魔者」と呼ばれる、白雪姫に出てきそうな小人さん達が活躍するゲーム。
洞窟をつるはしで掘り進んで金鉱を探し当てる側と、それを妨害する側2チームに分かれて、より多く得点した陣営が勝つというルールだが、面白いのは自分が金を掘り当てる側なのか、邪魔をする側なのかはゲーム終了まで誰にも知らせないという点。
自分以外の他のプレイヤーも誰が味方で誰が敵なのか分からないため、各プレイヤーの振る舞いによってそれを推測するしかない。
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金鉱を掘り当てる側は通路カードを配置し金鉱への通を切り開いていき、邪魔をする側は逆に道をあらぬ方向に曲げてみたり、落石で通路を塞いだりして妨害する。
そしてこの日遊んだもう一つのゲームが「タブラの狼」。
別名「汝は人狼なりや?」、もしくは単に「人狼」などと呼びならわされているもの。
これまた別のお友達がハマっていて名前は何となく知っていたものの、実際にプレイするのは実は今日が初めて。
かいつまんでゲームの流れを紹介すると、各プレイヤーはそれぞれ村人に化けた人喰い狼数人と、その人狼たちにおびえつつ疑心暗鬼になりながら日々を過ごすその他大勢の村人達、という2チームに分かれ、お互いを討ち滅ぼすため権謀術数を巡らすというもの。
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詳しい流れやルールなどは前述のWikipediaのリンクをご覧頂くとして、このゲームの特徴は大部分の展開がプレイヤー同士の会話によって進んでいくというところ。
かといって饒舌な人が有利とも限らず、プレイヤー各人の性格が如実に現れるため大変面白い。そして時には人間不信にもなりそうなきわどい展開もはらみつつ、プレイの後にはよりいっそうお互い仲良くなれるという不思議な魅力がある。
そんなわけでたっぷり7時間楽しんで、またこれから一週間仕事を頑張れそうなエネルギーを分けて頂いた有意義な集まりだった。
機会があればまた参加したいところである。

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