Logic Pro X 主なキーコマンド

自分の日々の作業の効率化に役立つように以前作った、Logic Proのキーコマンド表を、Logic Pro X用に更新した。

Logic Pro X 主なキーコマンド

旧バージョンからアップデートした場合、初回起動時にLogic Pro 9のキーコマンドを引き継ぐかどうか尋ねられるけれど、個人的にこういった場合は経験上、以前のものを踏襲するより、最初は多少違和感があっても新しいものに慣れた方があとあとメリットが大きいことがわかっているので、迷わずLogic Pro X標準のキーコマンドを選択した。

ちなみにこのリスト、赤文字は旧バージョンからキー操作が変更になったもの、緑文字はLogic Pro Xで新規に追加された(または旧バージョンでは標準でキー操作の割り当てがなかった)もの。
こうして見てみると、新しいキーコマンドは操作体系が大きく見直されていて、旧バージョンのそれと比較して一貫性と使い勝手が向上している印象。

以下、いくつか新しく加わった便利なキーコマンドや目立った変更点を見てみよう。

⌘/ 詳細ヘルプの表示

今操作しているウィンドウについて、該当するヘルプページをその場で開く。
これはLogic Pro Xで新しく加わった機能で、あんちょこ代わりに使えて便利。

⌘. 録音を破棄して直前位置に戻る

レコーディング中、「あっ、間違えた!」って時に超便利。

/ 指定位置に移動

その場でダイアログが開き、小節数などを入力して即座に楽曲の指定位置にジャンプできる。 

T ツールメニューの表示/非表示

「選択」や「鉛筆」、「のり」、「はさみ」といったツールの一覧を表示する。
以前このコマンドは、⎋ (Esc) キーに割り当てられていたが、恐らく全画面モードから抜けるコマンドとバッティングするための変更だと思われる。 

\ 後続のノートの重なりを切り詰める
⇧\ ノートの末尾を後続のノートまで伸ばす(強制レガート)

ピアノロールエディタで、複数のノートの伸ばし具合を調整するためのコマンド群。
これまでメニューの奥深くにあったのが、キーコマンド一発でできるようになったので嬉しい。

⌥⌘A オーディオトラックを作成
⌥⌘S ソフトウェア音源トラックを作成
⌥⌘X 外部MIDIトラックを作成

従来、新規トラックを作るコマンド(⇧⌘N)はあったけれど、トラックの種類までは指定できなかった。
今回それができるようになり、特定の種類のトラックを一度の操作で作成できるようになった。

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