「Project X Zone 2」BGM制作に参加

昨日に引き続きの告知になります。
11月12日に株式会社バンダイナムコエンターテインメントより発売となったNintendo 3DS用ゲームソフト、「Project X Zone 2 -Brave New World- (プロジェクトクロスゾーン2 〜ブレーブニューワールド〜)」のBGM制作を、8曲ほど担当させていただいております。

このゲームは、カプコン、セガ、バンダイナムコといった名だたるゲームメーカー各社の人気キャラクターたちが一堂に会し、夢のコラボレーションを繰り広げるシミュレーションRPGの第2弾。
「ストリートファイター」のリュウが、「サクラ大戦」のさくらが、「鉄拳」の一八がともに背中を預けて戦う(?!)光景は、ビデオゲーム好きなら誰もが目頭が熱くなるはず!

ニンテンドーeショップにて体験版が配信されているので、インターネットに接続された3DSを持っている人は、ぜひQRコードを読み取ってダウンロードしてみてくださいね。

「あやかしごはん 〜おかわりっ!〜」ヴォーカルアレンジ担当

あやかしごはん 〜おかわりっ!〜

あやかしごはん 〜おかわりっ!〜

昨年8月にハニービーさんから発売され好評を博したPC向けビジュアルノベル「あやかしごはん」のファンディスク、「あやかしごはん 〜おかわりっ!〜」のエンディング主題歌「おはよう。おやすみ。」の楽曲アレンジを担当しました。

このタイトル、「ファンディスク」を謳いつつも、実質「あやかしごはん」の続編と呼べる質とボリュームを誇る内容で、前作の「人間編」、「あやかし編」で綴られた物語の後日談が楽しめる、ファン必携の一本になっております。

ヴォーカルと作詞作曲は、僕のユニット「からりと。」でもコラボをさせていただいている、おなじみ結月そらさんによるもの。
「からりと。」を応援してくださっている皆さんも、ぜひチェックしてみてくださいね。

ビジュアルノベル「或るファの音眼」、新章に楽曲提供

月刊アフタヌーン誌で好評を博した4コマラブコメ「さわらぬ神にたたりなし」も記憶に新しい漫画家、イラストレーターの閂夜明(かんぬきよあけ)氏主宰の同人サークル「ねこバナナ」より、コミックマーケット88にて8月16日リリースされる伝奇系ビジュアルノベル「或るファの音眼(おとめ)」の実に3年ぶりとなる新章、「~イカリおさめて~(F ace less)」にBGMを提供させていただいています。

東北のとある田舎町「玄ノ森(くろのもり)」に突如開校した私立中学「麗種(れいしゅ)学園」に通う少年「因八(よしや)カイリ」と、その密かに想いを寄せる少女「金城華(きんじょうはな)」を軸に、学園周辺で巻き起こる怪異や謎多き登場人物たちの織りなすドラマは、この新章でどのような展開を見せるのか。
今回は、前作を超えるボリュームと曲数の拙作BGMに加え、上記PVでも聴ける三澤秋onoken両氏による主題歌「insania」にも注目!

KeyStars on parade収録曲

Key15周年記念イベント「Key 15th Fes.」にて販売されたパンフレットに同梱のCD「efflorescence」に収録されている拙作アレンジ楽曲、「KeyStars on parade – circling in the happy world EI-EN -」には、先週お伝えした通り実に35曲のKeyの楽曲たちがぎっしり詰まっています。
ここでは、その35曲を一挙ご紹介しましょう。

Main Theme
・幸せになる番
・Love Song
・蒼の夢
・僕らの恋

Floats for Kanon
・2 steps forward
・冬の花火
・約束 (日溜まりの街)
・Last Regret
・木々の声と日々のざわめき

Floats for Air
・夏影
・月童
・てんとう虫
・鳥の詩
・絵空事
・双星

Floats for CLANNAD
・彼女の本気
・同じ高みへ
・渚 (だんご大家族)
・影二つ
・Etude Pour Les Petites Supercordes

Floats for リトルバスターズ!
・Ring Ring Ring!
・Little Busters!
・心色綺想曲
・デーゲーム
・遥か彼方

Floats for Append Discs
・Harvest
・Life is like a Melody
・one’s future
・Light Colors
・Saya’s Song

Floats for Rewrite
・YO-SHI-NO
・旅 (CANOE)
・Honesty
・Philosophyz
・綿帽子

みなさんは、この中の何曲言い当てられましたか?
他にも「メグメル」や「闇の彼方へ」など、印象深くて入れたかった曲もたくさんあったのですが、尺の都合やパレードのアレンジとの親和性から、今回は残念ながら見送りました。

Key 15th Fes パンフCDの楽曲

ついに開催されたKey 15th Fes

私、三輪学も楽曲アレンジとマスタリングでお手伝いさせていただいた、Key作品のアレンジCD、「efflorescence(エフロレセンス)」の同梱されるパンフレットがイベントで販売されています。

パンフレット

このCDで三輪は、17分以上に渡って歴代Key作品の楽曲たちを、某有名な夜のパレード風なアレンジに乗せてお届けする「KeyStars on parade – circling in the happy world EI-EN -」を手がけています。
私もKeyのスタッフの方々とは、その第1作であるKanonの頃からお付き合いさせていただいていて、当時から現在に至るまでの時の流れを思い起こしながら感慨深く作業をしておりました。

アレンジの元となった楽曲たちを数え上げると、なんと35曲!
そのすべてを言い当てられたあなたは、「鍵っ子師範」の称号を名乗ってもバチは当たらないでしょう。(笑)

来週、その35曲の答え合わせをしますので、どうぞお楽しみに♪

もちろん、私以外の皆さんのアレンジも、どれも素晴らしいものばかりだし、もう1枚の”Angel Beats!”の楽曲たちのリミックスCD、「Keep The Dancing Beats!」もオススメです。
イベントは明日も行われますので、ご興味のある方はぜひお出かけください!

Key 15th Fesに楽曲アレンジ提供

来る4月11、12日に東京で開催される、美少女コンテンツブランドKeyの創立15周年イベント「Key 15th Fes」で販売される、パンフレットに同梱されるアレンジCDで、楽曲制作とマスタリングを担当いたしました。

しかも今回はせっかくの15周年。企画の段階からご担当の折戸伸治さんや馬場社長をも巻き込んで、面白いことをやらせていただいています。

イベントはディファ有明で開催のKSL Live World、そしてベルサール秋葉原で開催される入場無料のAKIBA BASEの2本立て。
どちらのイベントでもこのパンフレットの販売がありますので、お立ち寄りの際はぜひ、お手にとってチェックしてみてください。

ABILITY 1.51登場

拙著「ABILITYで曲づくり」の発売から2週間以上経ちますが、ABILITYはその間も着々と進化を続けています。
先日は最新版である「Version 1.51」がリリースされ、ABILITY Pro同梱のソフトウェア音源「Spectral」と「SaxLab」がそれぞれ最新版にバージョンアップされたほか、特に注目すべき機能強化点として、ソングエディタ上のグリッドを3連8分音符や3連16分音符といった間隔に設定できるようになったことが挙げられます。

「ABILITYで曲づくり」の103ページに紹介されているとおり、ABILITYではソングエディタでの横方向の拡大率を、右下のスライダーをドラッグすることでグリッド間隔を調節できますが、同ページに挙げられているグリッド間隔の一覧に、下記のように3連系のグリッドが新しく追加されたことになります。

16小節 8小節 4小節 2小節 1小節
1拍 8分音符 3連8分音符 16分音符 3連16分音符 32分音符

これは、シャッフルなど3連系の楽曲で、小節頭以外の箇所にコードチェンジを書き込みたい場合などに重宝するでしょう。

ABILITYで曲づくり

ブログの更新に間が空いておりましたが、皆さんお元気ですか?
僕は最近、毎日早朝に近所のお寺にお参りに行ったり、自転車で町内を何周もしたり、地域の緑化に貢献したり(謎)、なかなかヘルシーで充実した毎日を過ごしております。

さて、Twitterなどではすでに告知をさせていただいておりましたが、この度、僕の初めての著書となる、「ABILITYで曲づくり」という本が、BNN新社さんからリリースとなりました。

ABILITYで曲づくり

 

この本は、日本の音楽制作ソフトウェアメーカーの株式会社インターネットよりリリースされているDAWアプリケーション、ABILITYを使いこなすためのガイドブックで、説明書を読むだけではわからないMIDIやオーディオの基本からレコーディングや打ち込み、ミキシングのノウハウ、そして現在書籍でもネットでも情報の少ないステップエディタによる楽曲データの打ち込みなど、かゆいところに手の届く内容を追求しました。

どうしてもこの手の本というのは、説明書の焼き直しになってしまったり、あるいは操作手順に終始してしまって、「なぜそうなるのか」という概念や過程の部分が疎かになっているものが多いと常々思っていたところで、そこに風穴を開けるべく執筆しています。

監修は、僕の師匠であり作・編曲家/キーボーディストの篠田元一先生。
雑誌の連載や楽器メーカーさんのデモ演奏などでおなじみの方もいらっしゃるでしょう。
ぜひ皆さん、本屋さんや楽器屋さんでお手にとってご覧いただければと思います。

FM – 足し算のシンセシス

シンセ講座の第10回は、これまでの減算方式シンセシスから少し離れて、80年代に花開いたFM方式によるシンセの音作りについて見ていきます。

FM方式では基本的に、正弦波のオシレータを複数組み合わせることによって新たな倍音を得る、ちょうどこれまで見てきたアナログシンセのセオリーと真逆のアプローチで音色を組み立てていきます。
使いこなすには少々慣れが必要ですが、一度モノにできれば、これまでの減算方式シンセシスでは得られないようなきらびやかな音色を簡単に作り出すことができ、音作りの可能性がぐんと広がります。

往年のシンセを間近で体験しよう!

来る10月25日(土)、東京、新宿の芸能花伝舎にて、一般社団法人日本シンセサイザー・プログラマー協会(JSPA)主催のイベント、「JSPAシンセサイザー博物館 特別展」が開催されます。

このイベントは、アナログ楽器の修理や音楽制作の分野で長年の経験と実績を誇る有限会社クリエーター・ゼロ代表取締役の川添 穣さん個人によるFacebookページ、「シンセサイザー博物館」との共同企画で、MinimoogKORG MS-20ARP Odysseyといったアナログシンセの名機から比較的モダンなデジタルシンセまで、世界のシンセの歴史が一堂に会し、実際に試奏も含めて体験できるという、シンセに興味のある人にとっては貴重なチャンスとなるだけでなく、デモシーケンスやトークイベントも盛りだくさんな内容で楽しめるでしょう。

「行ってみたいけど、シンセのことはよく分からないし……」という方は是非、三輪制作のYouTubeチュートリアル、「Logic Pro Xで学ぶシンセ音作り講座」で予習してみてください。

Logit Pro Xで学ぶシンセ音作り講座

このビデオシリーズでは、スライドと実際のシンセの操作を交えながら、シンセの基本かあら実践的な音作りのノウハウまで段階を追ってフォローしています。
実際の解説にはMacDAWLogic Pro X搭載のソフトウェア音源、Retro Synthをメインに使っていますが、なるべく幅広いシンセに応用できるよう配慮しています。
これを見てからイベントに臨めば、初めて目にするシンセの前に立って、すぐに音作りを試せるようになっているご自身に驚かれること請け合いです!